修了生からのメッセージ

平野牧子

 
母性看護学 2022年度卒業生

大学院で、臨床経験を振り返りながら母性看護学の理論を修学する事で、今までとは異なる看護の概念や実践力を修得する事が出来ました。また、修士論文を作成するにあたり、臨床で疑問に思っていたことを掘り下げ、どの様に研究課題としてしていくか、細やかで丁寧な指導の下学修できました。修士論文の作成は長い道のりでしたが、同じ院生の仲間とともに意見交換し支え合いながら過ごした院生生活はとても充実していました。私にとって大学院は、看護実践能力がアップデートでき、志高い他の専門分野の仲間とともに過ごす充実した学生生活でした。