本プログラムは、2022年度を持ちまして終了いたしました。大学院で学ぶには勇気がないけど学ぶことには興味がお有りの方は看護学研究科の科目履修生としての履修をお願います。
本プログラムは、要介護度が高く、医療的なケアを必要とする人でも
最期まで住み慣れた地域で安心して暮らせるような社会を目指し、複雑で多様な状況を見極められる看護専門職を育成するとともに、地域住民による地域力を向上させることができるリーダーの育成を目指した職業人育成プログラムです。

本学大学院での関連専門科目に、本プログラム独自の学習内容を加え、履修証明プログラムとして提供するものです。兵庫県プライマリ・ケア協議会、兵庫県看護協会、及びファルメディコ株式会社と連携し、より実践的・専門的な教育プログラムとして提供します。現在、看護師・保健師・助産師として医療機関等で働いている方や地域在宅で働いている方、一度仕事をお休みしている方など実務経験が3年以上であればどなたでも、このプログラムを受講できます。

1年間(120時間)学んで、地域在宅に強いエキスパートを目指しましょう。