指導教員の主な研究内容

廣金和枝

廣金和枝(看護学研究科 生活支援看護学分野 公衆衛生看護学 教授)

大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻博士課程修了 博士(保健学)取得 2008

連絡先:ka-hirokane★huhs.ac.jp

( ★を@に変更してください)

https://ofcach.ofc.huhs.ac.jp/hhshp/KgApp?resId=S000284

学部では保健師基礎教育を担当しています。保健師の支援対象は、さまざまな価値観をもって生活を営む個人のほか、集団、地域であり、その支援の場は、居住地域、働く場、学校等、多岐にわたっています。

研究では、学校を場とした活動を主軸にしており、主要な研究テーマは、保健師基礎教育における学校を場とした活動に関する教育です。学校は、子どもたちが社会の一員として飛躍していけるように、それぞれの個性ある成長・発達を支える場であり、生涯にわたる健康の自己管理能力を育てる場でもあります。また、子どもたちを通して地域や家庭に健康を広げていくことのできる、大きな可能性を秘めた場でもあります。そのような学校という場の強みを生かした保健活動の展開方法、それらを展開できる専門職教育について探求しています。

大学院では、その他、保健師の保健活動全般に関する研究についても指導します。

研究、教育、社会貢献活動などの業績

https://researchmap.jp/rinario79_

Hyogo University of Health Sciences. All Rights Reserved.